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スマートレーダーテールライト iGPSPORT SRTL30 で安全なサイクリングをサポート

つけていないと違法?

「道路交通法」では、自転車にはテールライトや反射板を装着する事が義務付けられているのを皆さんご存じですか?夜間やトンネル、濃霧の中など、暗い場所や見通しが悪い状況では必須です。THE BASEで自転車をご購入して頂く際には、必ずテールライトの購入または反射板をお勧めしているのはそのためです。(お客様ご自身がライトをお持ちの場合もあるので、必ずしもご購入して頂いている訳ではありません。)

しかし義務付けられていなかったとしても暗い道や夜間では、自動車から自転車の姿を視認する事はとても難しく、両者が安全確認を行っていても衝突のリスクは非常に高いです。サイクリストの方で車の運転もされる方だと、その危険性はお分かりだと思います。テールライトや反射板は必ず装着するようにしましょう。視認性の高さを考えた場合、反射板とテールライトでは、やはりテールライトに分がありそうです。

スマートレーダーテールライト

スマートフォン、スマートウォッチ、スマートトレーナーetc、スマート○○といった言葉をよく聞きますが、テールライトも多機能デバイスとして進化しています。自転車に乗っていて、後方の自動車が自転車スレスレで抜いてきてヒヤッとした経験、特にサイクリング後半などで後方確認をしたつもりで後方の状況をしっかりと把握できていなかったなどで怖い体験ありませんか?自転車は道路の左端を走りますが、それでも危険と隣り合わせです。

スマートレーダーは、自転車の安全性と快適性を革新する次世代デバイス。つまり後方から接近してくる車両を自動的に検知し、手持ちのサイクルコンピューターを通してライダーに警告を発します。その事で後方の交通状況を把握しやすくなり、交通事故のリスクを軽減します。

スマートレーダーは車両を検知すると手元のサイクルコンピューターからアラートが鳴ると共に車両を示すアイコンが表示されます。私たちは後ろに目がついていないので、後方確認は難しいですが、これがあるとヒヤッとするシチュエーションや実際に交通事故が起こる危険性は大きく減るのではないでしょうか。検知漏れなどの誤作動は余程の事がない限りありませんが、山間部などで道が曲がりくねっている場合検知しない可能性があったり、相対速度が10kmを切ると感知しないなど作動しない場合もありますので、これまで通り安全を担保しつつ、目視での後方確認は怠らないようにしましょう。

スマートレーダーを手持ちのサイクルコンピューターにペアリングすると、左端にレーダーの表示が現れます。この状態はライト機能はoffの状態です。

 

後方の車両を検知すると左端がオレンジ色になり、アイコンが現れます。アイコンは車両の数を表します。この場合、後方に車両が一台確認できます。 またテールライトが点灯し、後方車両へ自転車の存在を知らせてくれます。

 

後方車両と自転車との相対速度が大きい場合は、左端が赤色になり注意を促します。

 

検知した車両が消えた場合、または通過した後はレーンがグリーンに変わり、数秒後にレーンも消えます。

とても興味深い機能なので、サイクルコンピューターばかりが気になってしまって、前方確認を怠らないように気を付けないといけませんね。

iGPSPORT SRTL30

バッテリー持続時間:デイタイムフラッシュ 約20時間

サイズ:99×39.7×20.3mm

重量:68.8g

コネクタ:USB-C

検知角度:40°

レーダー感知:150m

価格:15,300(税抜)、¥16,830(税込)

 

bryton GARDIA R300L

バッテリー持続時間:昼間点滅モード 17時間

サイズ:97×20.9x40mm

重量:66 g

コネクタ:USB-C

レーダー感知:190m

価格:¥16,800(税抜)、¥18,480(税込)

 

これからの季節は昼間の時間帯が短くなり、テールライトが活躍する季節です。ライトの買い替えをお考えの方、新車購入のタイミングと併せてライト購入をご検討の方、この機会にスマートレーダーテールライトにされてみてははいかがでしょうか?

これまで以上にスマートで安全なサイクリングを楽しめます。

【八王子のスポーツバイク専門店】THE BASE南大沢店では、ほかにもロードバイクに必要な備品を取り揃え、皆様のお越しをお待ちしております。